グルメサイトの”ある情報”が足りないと、女性の約6割が「飲食店を利用候補から外す」

2015年7月29日

グルメサイト(飲食店情報サイト)の利用頻度や、参考にする情報、お店を利用候補から外すきっかけになった情報などについて調査しました。

実施期間2015-06-10 12:00~2015-07-12 24:00
調査対象全国の18歳以上のここワン会員
調査方法スマートフォン・携帯電話によるオンライン調査
対象者抽出方法「ここワン」登録会員からの無作為抽出
有効サンプル数1,864サンプル

【回答者属性】
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あなたが行ったことのない飲食店の情報を調べる時に、グルメサイト(「食べログ」や「ぐるなび」など)を利用したことがありますか。

gourmet_Q2

全体(普段外食をする層)では「不定期に利用している」(57.9%)が最も高く、「定期的に利用している」(13.8%)を合わせた利用率は71.7%に上ります。
「以前利用していた」(7.1%)も含めると8割近い比率となり、飲食店情報サイトの普及率の高さが表れる結果となりました。

グルメサイトに掲載されている情報のうち、あなたが確認している(していた)項目をお知らせください。

goumet_Q3

《性別》
普段グルメサイトを利用している層のうち、男性では
1位:「メニューの内容・料金」(79.2%)
2位:「クーポンや割引の有無」(51.3%)
3位:「お店までのアクセス」(47.5%)

女性では
1位:「メニューの内容・料金」(82.2%)
2位:「料理や飲み物の写真」(60.0%)
3位:「クーポンや割引の有無」(55.9%)
の順となっています。特に「料理や飲み物の写真」、「お店の内部の写真」で女性が男性を15ポイント前後上回っており、女性が視覚的な情報を重点的に確認する傾向がみられます。

あなたが行ったことのないお店をグルメサイトで調べている時、何らかの理由でお店を利用候補から除外したことがありますか。

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《性別》
普段グルメサイトを利用している層のうち、男性では
1位:「メニューの内容・料金がわからなかった」(51.6%)
2位:「口コミの評価が低かった」(39.3%)
3位:「クーポンや割引がなかった(少なかった)」(19.3%)

女性では
1位:「メニューの内容・料金がわからなかった」(58.2%)
2位:「口コミの評価が低かった」(50.4%)
3位:「料理や飲み物の写真がなかった(少なかった)」(27.4%)
の順となっています。特に「料理や飲み物の写真がなかった(少なかった)」、「口コミの評価が低かった」で女性が男性を10ポイント前後上回っており、女性の約6割(58.2%)、男性でも半数以上(51.6%)が、メニュー内容や料金の情報不足を理由にお店を利用候補から外しています。

【まとめ】
「メニューの内容・料金」を確認すると答えた人の比率と、その情報が足りないためにお店を候補から外すと答えた人の比率はいずれも全項目の中で1位となっています。
「料理や飲み物の写真」、「クーポンや割引」については、確認する人の比率は高いものの、情報不足が理由で候補から外す人の比率は少数にとどまっています。
「口コミ評価」を確認すると答えた人の比率は男女ともに4位であるのに対し、低評価を理由に候補から外す人の比率は2位と高いことから、グルメサイトの訴求力を左右する情報は「メニューの内容・料金」と「口コミ評価」に二分されるようです。


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