女性が男性よりもイライラする言葉、2位は「ちな」(ちなみに)。1位は?

2015年10月26日

ネットで見かける最近の表現や、目にするとイライラする言葉使いなどについて調査しました。

実施期間2015-08-12 00:00~2015-09-13 24:00
調査対象全国の男女ここワン会員
調査方法スマートフォン・携帯電話によるオンライン調査
対象者抽出方法「ここワン」登録会員からの無作為抽出
有効サンプル数1,750サンプル

【回答者属性】
phrase-face

「言葉の使い方は時代とともに変化するものだから、文法的な完璧さにこだわる必要はない」という考えについて、あなたはどのように思われますか。

phrase_Q2

全体では、「どちらともいえない」(35.9%)、「反対」(34.2%)、「賛成」(29.9%)の順に高いものの、それぞれの比率に大きな差はなく、言葉の変化に対しては意見が分かれています。

主にインターネットで使われる以下の表現のうち、あなたが見たことのあるものをお知らせください。

phrase_Q3

性別では、男女ともに「ドヤ顔(誇らしげ、自慢げな顔)」(男性77.2%、女性85.0%)が最も高く、以下「リア充(ネット以外の実生活が充実している)」(男性56.7%、女性70.3%)、「神対応(配慮が行き届いた、手際のよい対応)」(男性56.5%、女性65.1%)などが続きます。女性はすべての項目で男性の比率を上回っています。

主にインターネットで使われる以下の表現のうち、あなたが「この言葉を目にするとイライラする」と感じるものをお知らせください。

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性別では、男性は「激おこぷんぷん丸(激しく怒っている)」(35.0%)、「とりま(とりあえず、まあ)」(30.1%)、「ちな(ちなみに)」(29.0%)の順に高く、女性は「激おこぷんぷん丸」(43.0%)、「ちな」(35.7%)、「とりま」(35.3%)の順となっています。
ほとんどの項目で女性が男性の比率を上回っているものの、「神対応」(男性16.0%、女性13.2%)、「塩対応(愛想がなく冷たい対応)」(男性16.3%、女性12.9%)、「ドヤ顔」(男性13.4%、女性6.8%)では逆に男性の比率が高くなっているのが特徴的です。

【まとめ】
女性は男性に比べ、言葉(表現)の接触比率も、その言葉に対してイライラを感じる比率も高くなっています。
女性は「共感する性」と言われることもあり、コミュニケーションの道具である言葉に対して感受性が強い傾向にあるようです。
男性の何気ない一言が女性の逆鱗に触れたり、「言い方の問題」をめぐってトラブルになり、伝えたかった内容が二の次になってしまったりするのを防ぐためには、男女双方で「言葉の感受性のすり合わせ」をしておくとよいのかもしれません。


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