マナー違反と感じる行動、トップは「身障者用の駐車スペースを、健常者が使う」

2015年10月1日

公共の場でのマナーの変化や、マナー違反・迷惑と感じる行動などについて調査しました。

実施期間2015-08-05 00:00~2015-09-06 24:00
調査対象全国の男女ここワン会員
調査方法スマートフォン・携帯電話によるオンライン調査
対象者抽出方法「ここワン」登録会員からの無作為抽出
有効サンプル数2,132サンプル

【回答者属性】
manner_face

公共の場でのマナーについて、あなたは以下のうちどれにあてはまりますか。

manner_Q1

全体では、「守れていると思う」がほぼ9割(88.1%)で突出して高く、以下「どちらともいえない」(9.5%)、「守れていないと思う」(2.4%)の順となっています。
ほとんどの人が、自分はマナーを守って行動できているとの認識であることがわかります。

この数年間で、あなたご自身の公共マナーに変化はありましたか。
また、他の人の公共マナーについてはどう感じますか。

manner_Q2-3

自分自身のマナーについては「特に変化はない」(56.0%)に次いで「以前よりもよくなった」(41.7%)が高いのに対し、他人のマナーについては「以前よりも悪くなった」がほぼ半数(49.6%)で最も高くなっています。

スクリーンショット 2015-07-07 11.04.50

公共の場での行動について、あなたが「マナー違反」もしくは「迷惑」と感じるものをお知らせください。
※エスカレーターについては片側を空けないように指導がなされていますが、あなたのお考えをお聞かせください

manner_Q4

全体では「身障者用の駐車スペースを、健常者(妊産婦を除く)が使う」(77.2%)、「タバコを吸いながら歩く」(76.9%)が突出して高く、次いで「公共の交通機関の中や、飲食店の席で電話に出る」(43.4%)、「横断歩道や階段を斜めに通行して、他の人の進路を妨げる」(37.8%)などとなっています。

【まとめ】
大多数の人は、自分の公共マナーを「(以前と変わらず)守れている」と考える一方、他人のマナーは「以前よりも悪くなった」と感じています。「他人の集合体」である公共の場では、「他人の振る舞いは目につきやすい」という傾向が見てとれます。
「マナー違反」・「迷惑」と感じる行動では、「駐車マナー」と「喫煙マナー」に関する2項目が突出して高いという結果となりました。
この2項目に関して罰則を設ける施設・自治体も増えていますが、より積極的にマナー向上を啓発する必要性がありそうです。

 


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